電気通信工事

電気通信工事の内容

有線電気通信設備、無線電気通信設備、放送機械設備、ネットワーク設備、情報設備等の電気通信設備を設置する工事

電気通信工事の例

有線電気通信設備、無線電気通信設備、データ通信設備工事、情報処理設備工事、情報収集設備工事、情報表示設備工事、包装機械設備工事、TV電波障害防除設備工事

電気通信工事の考え方について

①既に設置された電気通信設備の改修、修繕又は補修は『電気通信工事』に該当する。

なお、保守(電気通信施設の機能性能及び耐久性の確保を図かるために実施する点検、整備及び修理をいう。)に関する役務の提供等の業務は、『電気通信工事』に該当しない。

②『機械器具設置工事』には広くすべての機械器具類の設置に関する工事が含まれるため、機械器具の種類によっては『電気工事』、『管工事』、『電気通信工事』、『消防施設工事』等と重複するものであるが、これらについては原則として『電気工事』等それぞれの専門の工事の方に区分するものとして、これらいずれにも該当しない機械器具あるいは複合的な機械器具の設置が『機械器具設置工事』に該当する。

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